2019年11月5日～2019年11月9日、ビーチサッカーの国際大会がドバイのカイトビーチで行われました。参加国は全部で8ヵ国。日本をはじめ、アラブ首長国連邦（UAE）、イタリア、スペイン、エジプト、ロシア、イラン、メキシコのナショナルチームがトーナメント戦で競いました。

 

2019年11月7日には日本とUAEの試合も行われ、接戦からPK戦（ビーチサッカーではPSO戦）となり、結果1対2でUAEの勝利となりました。

今回の親善試合で優勝を飾ったのはイラン。各トーナメント戦でも多くの観客を呼び込み、大盛況となりました。

 

【結果】

ビーチサッカーはもともとブラジルで始まったもので、基本的なルールは11人制のサッカーと変わりませんが、通常のサッカーとの違いは、試合が1チーム5人で行われます。また、試合時間も短く12分×3ピリオドで行われます。

 

コートの広さは縦37m×横28mと、一般的なサッカーのコートが縦105m×68mなので面積は約1/7、縦横の比率ではビーチサッカーのコートはやや正方形に近い形状です。

 

参考資料：https://www.jfa.jp/eng/

 

ビーチサッカーの日本チームを率いるのは、かつてサッカー日本代表としても活躍されたラモス瑠偉氏。今回の親善試合では日本は5位という結果となりましたが、各トーナメント戦での動きもよく、接戦となる試合でした。

 

2019年11月21日～2019年12月1日でパラグアイにて開催されるビーチサッカーのワールドカップでは、是非、勝ち進んでもらいたい！

 

気候が落ち着いてくる10月以降は、UAE国内でもイベントが目白押しです。

旅行で訪れても、ビジネス目的で展示会に参加されても、過ごしやすい季節であることは間違いなし！現地が賑わうこの時期に、是非、一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

 

当社では、現地駐在員の知識・経験を活かし、現地での視察やサポートを行っております。

ドバイに関心がある方、お気軽に当社へお問い合わせください。

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