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2020年1月15日

ドバイ旅行 ドバイ生活

【必見!】中東、ドバイ旅行で気を付けること!

長期休暇に限らず気軽にドバイへ来られる方が増えてきました。

これからドバイへの旅行を考えているそこのあなた。旅行中に気を付けることはチェック出来ていますか?

今回は、現地の人から聞いたエチケットや注意した方がよいポイントを公開します。

■現地でのおもてなし

ホテルのウェルカムドリンクや観光施設でのもてなしに、伝統的なアラビックコーヒーが出されるシーンがよくあります。一口も飲まないのは失礼にあたるので、苦手な方も一口だけは嗜むよう心がけましょう。(日本と一緒ですね 笑。)

飲み残しは失礼ではありません。

カップが空になるとウェイターやメイドの方が注ぎにきます。2杯目を断る場合は、カップを少し持ち上げて左右に振れば、「お腹いっぱい、ご馳走様です」を意味し、丁寧に断ることができます。

 

■現地の方とのミーティング

相手が同性であれば、握手を交わします。少し長めに握手をすると好印象を持ってもらえます。相手が異性の場合は、自分から握手は求めず、相手の出方を伺いましょう。

また、相手が家族連れの男性の場合、そのご家族に挨拶をすることがマナーではありますが、ご家族の中で一番年上の男性がご家族を紹介するまでは声をかけないようにしましょう。

特に、奥さんや娘さんへ紹介される前に声をかけると失礼にあたります。

 

■写真撮影

観光スポットでは特に問題はありませんが、宮廷や政府機関の施設付近では撮影禁止の看板が掲げられていることもしばしば。撮影前に周囲を確認しましょう。

また、現地の女性に関しては、写真に敏感です。撮影をする場合は、事前に確認を取りましょう。

 

■現地の方の自宅へ招かれたとき

玄関では靴を脱ぐのが基本です。伝統的な家庭では、男性と女性で家の中でもエリアが分かれます。家主の案内に従いましょう。

自宅へ招かれる場合、必ず食事が振る舞われます。床に座って食事をするのが伝統ですが、座る際は他の方に足を向けたり、足の裏を見せるのは失礼にあたるので気を付けましょう。

日本では胡坐をかいて座るとマナー違反ですが、ドバイでは「リラックスしている」意味を指します。座りやすい態勢を取りましょう。

 

■チップ

ドバイにチップ制度はありません。レストランやホテルなどには約10%のサービス料が含まれます。ただし、タクシー運転手、駐車サービスのバレットパーキングや荷物を運んでくれるポーターなど、個々のサービスを受けた際は、5AED(≒150円)のチップを渡すのが一般的です。

 

 

海外へ旅行すると文化や習慣の違いから戸惑うこともありますが、今までに気づかなかったことに目を向けられる貴重な機会も多くあります。

何より、コスモポリタン都市であるドバイは、寛容的な場面が多く見られます。海外旅行先の中でもドバイは、日本から安いときで往復60,000円の時期もあり、宿泊料金は日本と比較して安く広めの部屋が取れたりと、中近東諸国へのアクセスも抜群の旅行しやすい国です。

 

初めて海外旅行をする方、旅行に慣れている方も、目まぐるしく急成長を遂げている中近東・アフリカ諸国のハブである「ドバイ」に一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

当社では、現地に根ざしたネットワークの構築や現地サポートを行っております。

ドバイに興味・関心のある方、お気軽に当社へお問合せください。

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