今年もグローバルビレッジがドバイでオープンしました。今年は更に拡大したエリア、新しい国のエリアも登場し、賑わっています。

（参考記事）

・今年も開催！グローバルビレッジ2016-2017

https://www.global-p.com/archives/2326

・いよいよこの季節がやってきた！ドバイで世界の文化を横断！！

https://www.global-p.com/archives/5531

 

グローバルビレッジとは？

グローバルビレッジは、毎年ドバイにて冬季限定で開催される文化の祭典です。ここでは、約78か国からの3,500店以上のショッピングや、世界中から20種類以上のレストランやカフェ、60以上の乗り物やゲームがあり、毎週金曜日21時からは25以上の国際的に有名な歌手がコンサートを行っています。また、毎週木曜日と金曜日の夜には花火がグローバルビレッジを盛り上げます。

 

今年は、2019年10月29日から2020年4月4日まで開催しています。土曜日から水曜日は16時から翌0時、木曜日、金曜日及び祝日は翌1時まで営業しています。

入場料は15Dh(約450円)と比較的お財布に優しくなっています。

参考：https://www.globalvillage.ae/corporate/ (グローバルビレッジ公式サイト)

 

昨年は700万人以上が来場したとのことで、例年多くの人がグローバルビレッジを訪れます。

参考：https://gulfnews.com/uae/dubai-global-village-2019-2020-everything-you-need-to-know-1.1572325033277

 

 

各国のパビリオン及び店舗の様子は次のようになっています。

 

アフリカパブリオン内の様子。

 

エジプトパブリオン内の様子。

 

クウェートパブリオン内のエンターテインメント。

 

会場内にあるタイの船上マーケットを再現したエリア。

 

会場内にあるテーマパークの様子。

 

昨年と何が違うの？

毎年行われるグローバルビレッジですが、毎年様々な変化があります。今年は昨年と比べてどのような変化があったのでしょうか。

これまでは「Far East Asia」としてフィリピン、韓国、日本などが一括りにまとめられていましたが、今年はついに、韓国パビリオン単体のエリアが登場。

 

 

 

日本の参加は？

日本は昨年に引き続き、単体のパビリオンを構えており、日本の食べ物や飲み物の出店が目立ちます。日本の食文化に関心を寄せる方はやはり多く、平日にも関わらず、賑わっていた様子でした。

 

 

日本パビリオンの中には、出し巻き卵の出店や現地でも展開されている餅アイスクリームの出店が並んでおり、来場客で溢れていました。

 

 

日本でもおなじみ「うまい棒」はドバイでも毎年人気です。

 

 

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