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2016年8月17日

ドバイ生活

オリンピックとラマダーンが重なっちゃったら??

熱戦が繰り広げられているリオ・オリンピック

日本人選手が活躍し、連日のメダルラッシュに沸いているリオ・オリンピック。

世界205の国と地域から、一万人以上の選手が集まって繰り広げられています。これらの国から、さまざまな人種、たくさんの言語を使う人が、世界一を競いあう素晴らしい大会です。

しかし、前回のロンドンオリンピックでは、一部の選手に不利な日程で開催されていました。

それは、オリンピックの日程がラマダーンと重なっていたのです。

 

 

ラマダーンとは?

イスラム教には5つの信仰行為(信仰告白、礼拝、喜捨、断食、巡礼)があります。

その内のひとつに断食(サウム)があげられ、この断食を行う期間のことを『ラマダーン』と言います。約1ヶ月間にわたり、日の出から日没までのあいだは、食べることも、飲むことも禁止されています。逆を言えば、日没から日の出までのあいだには飲食できます。

 

※注意

ラマダーンは、イスラム教で用いられる暦(ヒジュラ暦)の第9の月のことであって、断食行為そのものをさしたものではありません。

 

完全な断食ではないと言っても、試合前の練習後や、試合開始までに時間がある場合など、体調管理のために飲食は欠かせないものです。ましては、オリンピックは4年に一度。この日にベストコンディションを持って来るために努力しているのです。

 

オリンピック選手も断食しないといけないの?

ロンドンオリンピックの際には、イスラム国家のオリンピック委員会から『本来の力が発揮できない』と開催期間を変更する抗議をしましたが、受け入れられませんでした。そこで、イスラム法学者(ウラマー)から『ロンドンにいる間は断食を行わなくてもよい』という見解を発表することになりました。それでも敬虔なイスラム教徒は断食をしていたようです。

日本の大相撲でも、エジプト出身の大砂嵐関は、本場所とラマダーンが重なったとき、断食を慣行していて話題になっていました。

 

 

ココがポイント

イスラム教徒は、キリスト教徒に次いで世界第2位の人口(約16~17億人)と言われています。

オリンピックやサッカーのワールドカップなどといった国際的な大会には、イスラム教徒に対する配慮も必要になってくるかもしれません。

同様に、世界に向けた製品を販売、普及させるためには、世界にあわせた配慮が必要なのです。

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