昨日に引き続き、2016年9月10日11日の2日間にわたって渋谷で開催されたアラビックフェスの様子をレポートしていきます。

今回は会場で食べることができたアラブ料理を中心としたレポートです。

 

 

会場の見ることができたアラブ料理

一口にアラブ料理と言っても様々な種類のものがあります。

 

その中でも近年、日本でよく見かけるようになったアラブ料理「ケバブ」を取り扱っている出店が多かったように感じました。

ケバブは表面をこんがりと焼きながらくるくると回る大きな肉の塊が見た目にも迫力があり、味もさることながら目も楽しませてくれます。

 

また、ケバブと言えばトルコを思い浮かべる方も多いとは思います。その店舗の横では伸びるトルコアイスが売られていました。

 

会場ではそのほかにも、ハラ―ル対応のラーメンやラム肉の料理、UAEに進出予定のノンアルコール・ビールも見つけることができました。

私もラム肉を食べましたが、しっかりと中まで火が通っていたラム肉は臭みもそこまでなく、とてもおいしかったです。

 

 

 

ただ、「ケバブ」の出店で固められてのを見ると、日本国内のアラブに対するイメージの偏りを感じずにはいられませんでした。

 

ここがポイント！

今回のイベントではアラブの理解の偏りを感じたのと同時に、アラブへの理解を深め、興味を持つよいきっかけとなるのではと思いました。

このイベントを通じて、日本にアラブ料理が根付いていけば日本でもアラブ料理を見ることができるかもしれないですね。

来年の開催も楽しみにしています！

 

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