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2016年8月10日

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なぜドバイには
中国国外最大の中国の商業施設があるのか?

ドラゴンマートとは?

2004年にドバイにオープンした、中国本土外で世界最大の商業施設です。なんと敷地面積は約45,000坪を超え、約4,000もの店舗を構えています。

全長は1.2Kmもあり、最初から最後まで寄り道せずにあるいても約20分はかかり、1日約65,000人が来場します。家電製品をはじめ、文房具、生活用品、おもちゃ、衣類、建設資材など様々な商品があり、「この施設内で揃わないモノはないのでは?」と思ってしまうほどです。

 

image03

 

2016年2月にはドラゴンマート2がOPENしました。

さらに「ドラゴンシティー」と称し、今後ドラゴンマート6までの拡張計画があるというから驚きです。

 

image02

 

なぜドバイにあるのか?

 実はこのドラゴンマートは、中国とアラブ首長国連邦の政府間で、世界でも有数の貿易のプラットフォームとして戦略的に創られました。

ドバイは中東、北アフリカ、西アジアの中心に位置し、各国の貿易拠点として栄えています。

このように、貿易に有利な立地条件であることに加え、その商談は英語で行われることから他国からの買付もスムーズにできます。

 

ここがポイント

 中国はなぜ、ドバイにこのような広大な商業施設を築いたのでしょうか。

それはドバイの成長性に対する先見の明によるものだと思わざるを得ません。

 

ただ、これだけの規模の施設を築いても、未だ高品質な日本製品に対して優位性をもてないでいることも事実です。

 

圧倒的資金力が勝つのか、製品の質が勝つのか、という単純な話ではないのかもしれません、

ですが、この「日本製品ブランド」が持つ利点で、海外販路拡大のチャンスを最大限に活かすべきではないでしょうか。

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